このブログを書いていた人は死にました 頭がおかしい人だったから、気をおかしくしたのでしょう

オレンジの鞄の女が、今私の家の傍にいる かれこれ3時間動こうとしない 時折あのゴミ袋のようなものが百近くも飛来してくる しかし私にしか見えていないのか近隣の住民から反応は見られない

催眠療法士もどきのところへ出かける 私が 「袋がたくさん飛んできましたストーカーのせいかもしれません」 と話すと、療法士もどきは 「それはあなた自身に責任があります、あなたは受け入れなくてはなりません」 と、私を突き放してきた。私が 「大変恐ろ…

昨夜は私の部屋が無数のゴミ袋の群れに囲まれた 今夜もまた囲まれている 鳴いている鳴いている どうすることもできない 私を食い殺すつもりであろうか あのオレンジ鞄の女がよこしたのだろうか どうすることもできない 布団にもぐりこんで震えているしかない

今日久しぶりにしょうさんと会ってきた しょうさんは「最近どうですか?」 と聞くので、記憶の復元作業はなかなかいい感じで進んでいるとこたえると 「よかったですねがんばってくださいねがんばって」 と我がことのように喜んでいた その笑顔を見て私は、こ…

ストーカー「nag」からのメール

2010年6月11日 01:41:51

先日問題としていた姉妹の数字についてであるが 長女が39 次女が32 三女が329ではなかったかと思う おそらく確かなことだ

姉妹の前に何度か現れた赤い虫は2メートルほどの蟹のような生き物に見えた しかしながら蟹というのは適切ではない 私の中で一番近く感じるのは、図鑑で見たことのあるデボン紀のウミサソリなる巨大海洋節足動物である あれも全長2メートルを超えることがあ…

第六の話

暗い空間の中に次女が座っている 次女は白い紙を持ちそれをじっと見ている 紙にはハリガネムシのような黒い文字で何か書いてある 次女「あれ?」 次女は俯く やがて次女は外へ出て行く (中略) 夜 神社のお祭り会場のようなところに次女がいる 次女は着物を…

オレンジのカバンの女

今日の夜8時 前回と同じ坂道にあのオレンジのカバンの女がいた 女は坂を上っていき、前回と同じように私は後からつけた 彼女は坂の執着付近に差し掛かり、私の視界から消えかけた そのときであった その女は例のオレンジのカバンから、白いビニール袋のよう…

カウンセリングを受けに暗い部屋に行ってきた 結果、新たにいくつかの内容を思い出すことができた まずnagが問題にしていた数字であるが、3で始まるものが多かったように思う。三姉妹のうちの長女と三女は二桁で、次女は三桁であった。 次に、またしてもnag…

私の家がいつの間にか商店になっていた 何か音楽のレコードのようなものを売っているのである そのためある男がやってきて、私の家の中で突然歌いだしても私は黙ってこれを眺めているほかなかった男はさらに、私に対して「よこせよもっとよこせよ」と詰め寄…

>イモウト二人が地図みましたどこの水なのでしょう地図と水というものの関連性がよく分からないが、水というのは第5の話で次女と三女がテレビを見ながらはなしていたもののことであろうか。そのテレビには島などの風景が映っていたがこれと関係するのだろう…

ストーカー「nag」からのメール

2010年6月5日 01:41:45

第5の話

机の上に写真を並べている光景 次女「写真ある?」 長女「あるよ」 次女「ちゃんと撮っておいてくれないと」 次女「もっと撮ろうよ」 三女「別にいいんじゃない?」 次女「え」 少し無言 次女の友人の女の子が来る 次女の友人「今日○○さぼったでしょ」 次女…

nagのメール

山のちょうじょうにのぼっていきました。なにがあったのでしょうか うっすら思い出しかけているが確かそういう話もあった 姉妹が山に登っていくのである 全面を灰色の霧に覆われて、雪も降らぬのに吹雪にあっているかのごとき情景であった 姉妹は無表情で黙…

またカウンセラーもどきのところに行ってきた 最近は向こうと何やら波長が合ってきたというか、彼女がどういう意図で術を施しているのか読めてきたものだから効率がいい 白い布をひらひらさせたあと黒い袖で目を覆われるという施術を受けているが、かなり高…

昔、郷里で近くに住んでいた男がこちらへやってきていたので日、月曜日を通じて相手をした 私の家にも何度か着ていた男だ ためしに例の小さな女の子のことを聞いてみたが知らないという 無論知っている可能性のほうが低い あくまで試しに聞いたのである ただ…

ストーカー「nag」からのメール

2010年5月30日 01:41:57

今夜再びオレンジのカバンの女を見た 今度は私の家から200メートルほど離れたところにある坂道にぼんやりと立っていた その姿を確認すると同時に私は身を隠したが、彼女が私の姿に気づいたかどうかはやはり判然としない。 その坂道の近くにはある高校があ…

第四の話の前にも三女はおじさんとあっていたはずである その時次女も顔を合わせていたものと記憶している しかしながら長女はいない おじさんは確かに三女を抱き上げたのである 「高い高い」 のようなことを言っていた しかしながら三女はこれに対し大変な…

三女はビニールのようなものが入ったガラス?便を大切にしていたが、あれは多分第4の話に出てきたおじさんにもらったものなのではないかと思う。第4の話ではおじさんが少女に魚介類のようなものを差し出す箇所があるがそこではない。それ以前にもらってい…

トウメイなものはなんだたのでしょう 己の脳内映像と格闘 今思えばあれはビニール袋の切れ端ようだった 虹色に光りながらくしゃくしゃ形を変えていた

三回目の治療に例のマンションに行ってきた 私が黒い服の女に、私は間違っていたのであり今となってはどうあっても認めざるを得ない、確かに女の子はいたのですと告げると、彼女は軽く笑った。暗い部屋の中であったが確かにそれは分かったのである。それは嘲…

トウメイなものはなんだたのでしょう そこまで詳しい内容を覚えているわけがない

イモウトが体温計をこわしてしまったとき なぜ私が思い出した内容をnagは知っているのか 無論例のアニメに関してはnagのほうから指定してきたわけだから、そのアニメの内容に精通していたところでなんら不思議はないが、よりによって私が思い出しかつブログ…

ストーカー「nag」からのメール

2010年5月24日 01:41:48

あの女の子は私が中学に上がる前にどこかへ越していってしまった 私もその後、その町から離れたので彼女とは二度と会っていない 今日まで思い出すこともなかった が、少なくとも恨みは買っていない nagは彼女ではないだろう

思い出せたもののまとめ 第四の話

暗い部屋の中に三女が座っている 三女は小さな瓶を持っている 瓶の中には水が入っており、何か光っている 三女はその瓶を何度もひっくり返す 夜電話がかかってくる 次女「はい○○です」 男の声「○○さんのお宅でしょうか?」 次女「はい」 男「○○さんでしょう…

人のいい○○さんは、森の中で赤黒い石を見つけ、それをかわいがろうと抱きしめた しかしながらそれは地雷であったのである 私は必死で止めようとしたが○○さんの耳には入らない 予想どおり轟音、爆煙とともに○○さんの体は吹き飛ばされ、ほぼ千切れかけた腹部か…